【体験談】僕の後遺障害専門学校公開します!

通院をキッカケに直面するさまざまな,問題を解決します

【体験談】僕の後遺障害専門学校公開します!【治療打ち切り撤回法】

損保を知ることで得たメリットを公開します。

 

 

  1. 【治療打ち切り】を撤回方法
  2. 【月15日】の通院?
  3. 僕と損保社員の実際のやりとり
  4. 【まとめ】

 

 

 

 

 

 

1,【治療打ち切りを撤回方法】

 

もしも損保会社から「治療打ち切りです」といわれたら撤回します。

 

まず損保会社の「打ち切りの手口」説明していきます。

 

 

『損保会社は病院に医療紹介をして、

診断書を取り寄せ「治療の必要なし」

とした時、打ち切ります』

【(漫然治療,対症療法)】

 

 【結論】:これは損保会社が勝手に判断をして

治療を打ち切っているだけの事で、そもそも

損保会社は「打ち切り」とする権利もないのです。

もちろん 

 

「被害者に治療をやめさせる権限などございません」

「治療費は損害賠償です

損害賠償を支払わない? ということになりますよね。

それこそありえません。

 

 

 

※損保社員:「痛みの原因も分らない

ものには、これ以上払えません」

 

 

確かに一理ある。

 

 

一旦保留とする手段はごもっともなのだ。

(痛くもないのに通院を阻止)

 

 

当たり前だ,

 

 

損保会社からしてみれば120万円を超えたら民法適用になるので、被害の損害を立証する責任は被害者だからです

(過失責任主義)

 

このような事情があるのです。

 

 

ですので立証するのです。

 

 【打ち切り阻止で実際にやること】

  • ①痛みの原因はなんなのか?:神経学的検査で立証
  • ②痛みを軽減するための治療としてどのような治療をしているのか:単に飲み薬と「湿布を永遠と継続だけ」の医師では不可能です、転院してください。
  • ③治療方法を変えて効果を試すなどしているのか?:医師と相談してください。

 これら3つは絶対的です。

 

 

 

ただ・・・。

 

 

なぜかだろう か、

 

 

 

交通事故に限り医師は弱気なのですw(後述します)

 

 

 

しっかりと医師に伝えましょう!

 

 

そもそも医師がしっかりしていれば治療費を打ち切るなんてことはないのです(治療の根拠を示していない)法的措置的には

損害賠償が発生しているのかわからない状態なのです。

くれぐれも

 

 

【漫然治療】

【対症療法】

 

 

を平然でいて当たり前

このような医師なら即転院です!!

 

 

 

その時はしっかりと神経学的検査をしてもらってください

 

 

2,【月15日の通院?】

 例えば医師が:「毎日通いなさい」

といっているのに関わらず,15日しか通院をしなっかた場合,損保会社の展開はこうです。

 

 

損保会社:「治療努力を怠っている、打ち切りです!」

 

要は

    

打ち切る材料を常に探しているのです

注意してください。

 

 

逆に医師から「1日おきでいいですよ!」

 

といわれてしまってもインフォームドコンセント(後述)を使えば医師に容認されることはスムーズにいきます。

こんなに有益な定義,

使わない手はないです。

 

ですので下記

・①「毎日治療努力」

・②「医師の容認的な判断により,

   なるべく毎日通院する」

 

をモットーに治療努力なのです。

 

それらを含み

「医師の指示的な大義名分を手にいれる」

のです。

 

後々に響きますので,頑張ってください!

本当に大切です。

 

 

それと6ヶ月を過ぎて、まだ通院希望,通院せざる得ない。

注意点も軽く触れておきますね。

結論を先にいいますと週に2~4日の通院がベストです。

なぜなら,この時期に来ると医師と損保会社は医学論争をしています。

「こんなに長い期間、毎日治療をする必要性は?」

から始まり,医学論争にまで発展するのです。

 

過剰治療とならないように週に2~4日がベストです。

 

 

 

 

【僕と損保社員との実際のやり取り】

 

損保社員:「お怪我の具合はどうでしょうか?」など定期的に聞かれましたよね?

 

ここで「具体的にはまだ分りません」と言って明確にしないことも立派な交渉の1つです。

 

損保会社はあなたのしゃべったことを1つ1つを記録しています。

 

しゃべるとしても痛い箇所を教えてあげる程度で構いません。

 

まかりまちがっても,

「日常に支障はないのですが、

これこれこうで・・」

というような,こちらの

手の内を明かす必要はありません。

 

記録されて後々に困る、

しかも自分の発した言葉で、

これほどアホらしいこはない。

 

損保社員:

「当初はこのよう言ってましたよね?」や

「医師の治療に問題があり悪化したのですか?」

など・・。

なりかねません。

絶対的な医師の立場で

:「自分の施している治療を

否定する訳はない、よって

悪化した因果関係はない」と,

さらに

「面倒くさいな!」

となるのです。

撤回しようと

「必死にあの手この手と模索して色々と

しゃべってしまう」

(すべて記録済み)

お気持ちは分ります。

僕も一緒でした。

俗にいうところの相手のペースなのです。

 

「交渉はしゃべりすぎた方の負け」

 

となるのだ。

負けたくないですよね?

 

「症状などを具体的にいわないこと」としてほしいです。

 

 

 

【まとめ】

やはり苦湯を飲まされた経験を糧で,それらの性質を知った上での

「治療打ち切り回避術」となります。

僕の場合は奮闘日記として毎日事細かに書きました。

その日記も添付し損害保険料率算出機構へ申請しました。

(なぜなら整合性が増すからです)