【体験談】僕の後遺障害専門学校公開します!

通院をキッカケに直面するさまざまな,問題を解決します

【体験談】ぼくの後遺障害専門学校公開します!:今から「少子高齢化に備えること」

 

少子高齢化や自動車保有数を

見据え,すべきものを

明確にします!

 

1,現状どころの騒ぎじゃなくなる?

2,Q&A

3,まとめ

 

 

1,【現状どころの騒ぎじゃなくなる?】

前章でも触れたように、

治療費や休業損害の一方的な打ち切りで

悲鳴をあげている被害者や、後遺障害に

対する不当な算定結果で十分な賠償が

受けられず生活に支障を来している。

被害者はたくさんいる。

 

貯蓄が100万円にも満たず、大学進学も

できない交通被害者も五万といるだろう。

 

 

自賠責保険も任意保険も、

保険の運営主体は

民間の損害保険会社である。

 

 

交通事故被害者の賠償を損保会社は

一手に引き受けており、いわば社会の

インフラとして重要なポジションを

担っているのだ。

 

リサーチすると2014年度こそ黒字決算を

受けて2015年10月の改定以降

保険料の据え置き、あるいは引き下げは

未だ継続中だ。

 

今まさに少子高齢化や自動車保有台数の低下

など構造的な問題を考えると、現在の黒字が

続くかどうかは疑問である。

 

 

損保各社の収益改善に対する取り組みは

今後も続くだろう。

 

 

収益体質の改善はどの企業でも

必要不可欠であり、それが営業努力と

呼べるものであればいいが、

 

 

 

保険金の値切りにつながる恐れは十分ある。

 

 

 

保険会社は交通事故の生活保障ともいえる、

症状固定までの治療費と休業損害の支払い

などを担っており、また、医療の発展に伴う

新たな後遺障害への対応など、交通事故被害

への対応を一手に委ねられた。

 

責任を果たさねばならない。

 

そうであれば、その収益改善が、

安易に賠償金の

 

出し渋りや値切りは避けなければならない

 

 

2【Q&A】

Q1,損保社員:
「ムチ打ちであなたみたいに,そう何ヵ月も
休業保障をもらっている人いませんよ?」
Aあなた:「そう何ヶ月もって,約款の何ページに載っていますでしょうか?」

 

 

Q2,損保社員:「捻挫でそう何ヶ月も休業保障は出るものではないのですよ!」
Aあなた:「分りました、では一筆記入してください!「過去にそのような支払いはしたことはない」と,記入してください!

 

 

Q3,あなた:

「大切な損害賠償の問題です。損保会社

からのウソを,つかれたくないのですが、

何か得策などありますか?」

 

A:実際に「約款の中身を守らない

損保社員は確実にいます。

しかも損保社などは「金融庁」などへ

「内容証明」をハンパない,

本当に非常嫌がります。

 

それらを念頭にあなたが損保社員担当者へきちんと

 

「損害賠償を支払う義務があるのは,

あなたではなく,もちろん損保会社

ですよね?」

「あなたの回答は=会社の回答と解釈します

くれぐれも発言には

気をつけてくださいね!」(詳細は後述)

と具体的に指摘してあげることで、ひいてはあなたの為でもあり、「ハッと」損保社員に気づかせるキッカケになるならば、これ幸いですね。(本当はそれが本来の姿ですが、)

 

 

 これらをいえることを出来るか否かで,

大なり小なりあなたに対する対応は、柔らかくなるのではないでしょうか。

真摯に受け止めてくれると信じましょう、、w

 

 

Q6,あなた:「損保会社との会話に自信がありません。 どのようにすればいいですか?」

A:相手はプロ,百戦錬磨,太刀打ちできません。

ですのでこちらはオウム返し】です。

 

(例)

【1】

損保社員:「体調いかがでしょうか?」

 あなた:「具体的には分りません。」

  「医師ではないので分りません。」

 

【2】

 損保社員:

「もう入院or通院するような

症状ではないので,そろそろ

治療打ち切りにしましょう!」

 

あなた:

「そもそも医師でもないのに症状固定

なんて,,,w」

 

「医師法に抵触してる

可能性だって,

なくはないですよね?」

 

 

 

「インフォームドコンセント」

の出番、発動です。

 

 

 

「医師のいうことだから絶対100%!安心、しかも親切な医師でよかった!」

↑これ禁物です。

 

 

お陰様でこの制度を知れたお陰で、僕は事故の影響によるストレスもスッカリなくなりました。

早速、僕の医師へ(症状固定延長,等)

伝えるられようになったのだ。

感謝に尽きる。

 

 

あなたのすること、それは

 

 

 

「インフォームドコンセントにのとって,

医師と相談する!」のだ。

 

 

これのみを伝える。

 

 

 

インフォームドコンセント→:症状,治療方法の説明など,受ける権利があるのだ↓↓↓

(役に立ちます!)

 

 

 

仮に医師があなたに対し助言もなし、その上

ダラダラと怠慢診察、

このような

医師ならば要注意だ。

 

 

そもそも何故、痛い箇所の原因,

または対応策,今後の方針,

を言わない。また、仮にそうなのであれば、

なぜ治療をするのか?

 

 

 

と疑問に思いますよね???

 

 

 

だからこそ

あなたは

インフォームドコンセント

を発動するべきなのだ。

 

 

 

 

・どこの神経にこのような、異常な問題をきたしているのか?

 

・痛い理由がわからないのに,なぜ,治療方法をとるのか?

 

 

 

これらを医師に伝えることで、

 

 

 

そこで、やっと医師に熱意が伝わり,

あなたの症状をあなたの神経学的根拠

など,説明してもらえれば良いのだ。

 

 

・説明ができないケースの場合は医師へキチンと自覚症状を伝えた上で,

 

 

(1)「症状が残っている

のだから,後遺障害の認定を受けるのは,当然です。」

 

 

(2)「私は後遺障害の認定で保障額が大きく変わります。」

 

 実際の話だ。

 

 

 

ここで,初めて医学的根拠の回答を得ることができるのだ。

※仮にこちらのタイミングで通院日数

(後遺障害認定の最低ノルマである6ヶ月・180日以内)

ならば、

インフォームドコンセントに則り

通院日数を延長するのみだ。

 

 

【メリット】

 

 

・症状固定の延長

・後遺障害診断書作成時の効率のアップ

・逸失利益の期日の参考データ化(症状固定後,継続通院)

・治療打ち切りを撤回

(僕の場合,医師自ら

損保宛へ逆クレーム電話)

 

まさに願ったり叶ったりなのだ。

 

 

 

 3,まとめ

 

 

治療費や休業損害の一方的な打ち切りで

悲鳴をあげている被害者や、後遺障害に

対する不当な算定結果で十分な賠償が

受けられず生活に支障を来している。

被害者はたくさんいると先程述べた。

 

 

自賠責保険も任意保険も、

保険の運営主体は

民間の損害保険会社である。

 

 

 

 

今まさに少子高齢化や自動車保有台数の低下

など構造的な問題を直視しつつ,

日本における「時代錯誤で特殊以外の何者でもない交通事故事情」

を知った上で,

 

 

【備えあれば憂いなし】

 

 

といきたいものだ。

 

 

収益体質の改善はどの企業でも

必要不可欠であり、それが営業努力と

呼べるものであればいい