【体験談】僕の後遺障害専門学校公開します!

通院をキッカケに直面するさまざまな,問題を解決します

【体験談】ぼくの後遺障害専門学校を公開します!:損保会社の手口①

・茶番劇はウンザリだ!
・Q&A
・まとめ

 【茶番はもうウンザリだ】

 

損保会社の症状固定を急ぐのには、

治療費休業損害を抑えるためだけではないのという事実だ。 

 

 一方で「後遺障害の認定にまぎれもなく関わっているのである。」

 

ともあれ、例えばあなたが交通事故に巻き込まれてしまい

ムチ打ちに遭ってしまったとしよう。

 

受傷後3、4ヶ月での症状固定となり、

そしてこのままでいくと「後遺障害」を申請を

してもまず無理だろう、、ジャッジは非該当だ。

 

 

 

というのも後遺障害等級の認定を確実に達成するには、

最低で通院期間6ヶ月間(180日)、

そして3ヶ月間(90日)

の通院日数ということだ。

 

「ある程度の治療期間があること」

「それは症状に重さの証明」

ということらしい。

 

 

 

悪い、、、本当に悪い。

被害者がこのような事実を知らされない上

身も心もズタズタだろう(涙)

ヵ月くらいをもって、症状固定を求めてくるw

それで痛みやしびれなど残ったのならば、

「後遺障害認定の賠償で調整しましょう」

 

 

とんだ茶番を決めこむのだ。

 

 

そもそも損保会社は弱者救済,被害者救済をコンプライアンスに掲げ、

そして世の為人の為に特化したプロフェッショナルのはずだ。

 

しかるに、なにをもって被害者の負ってしまった傷病に対する賠償金にまでを削ってまで、利益主義に走る必要はないはずだ。

 

それゆえ被害者からは

 

「スーパーマンだ!」

 

心から慕われ、感謝されつつ

幕を下ろす。

 

これこそ唯一の姿ではないだろうか。

「利益を最大限にふくらます」 こんな時代錯誤はもうお終いだ。

 

 

 

 

 

 交通事故により傷病を患ってしまい通院へ通う。

色んなできごとと遭遇し、またその都度、頭を抱え思い悩む。

 

それでいて事故の症状による苦痛、そして医師への意思疎通の葛藤。

釈然としないなか今度は「治療打ち切りです!」と、

いつ宣告されるのか。恐怖に怯える。

 

 

 

 

「ド~ン、バァン、ガシャ~ン???」【上,写真参考)

 

 

ぼくとデキスギ君の2人で出張の移動中でのできごと

軽ワゴン車の夫婦そしてまだ小学生と思しき女の子姉妹の2人の合計6人は救急車にはこばれたのだったw

 

搬送先の病院で応急処置をしてもらったぼくは帰りの車がなくなったため、看護師へお願いして勤め先の社長へ連絡してもらい迎いに来てもらい、自宅まで送ってもらい、ここから果てしなく「先の見えない通院生活」のスタートなのだ。

症状名「中心性頚髄損傷」(全治3週間)

 

 

 

【Q&A】

Q1

Qぼく:なんで同じ症状なのに診断名が違ったり変わるの? 

 

Aデキスギ君:そうそう、レントゲンとかMRIとかに写らない場合医師でもぶっちゃけ分らないんだよ。

 

Q2

Qぼく:それじゃ~診断名とかはどうなるの?

 

Aデキスギ君:診断名もやはり同じなんだよ。仮に10人の医師に診てもらうと10通りのてんでバラバラの診断名になるんだよ。

 

Q3

Qぼく:っていうかさ、整形外科だとさ、混むし、待つし、同じ治療は治療なんだからさ整骨院でもよくない?

 

Aデキスギ君:それは分らないけど、整骨院は医師じゃないから整形外科のほうが断然いいよ。

 

 

数日たってから損保会社から連絡をもらい

 

 

損保担当B:「〇〇保険の〇〇です。この度は申し訳ございませんでした。

車の修理費のほうですが全額こちらでみさせてもらいますので、宜しくお願いします!

後ほど書類送りますので書名して送り返してください!」

 

ぼく:「分りました。」

 

 

その日の夕方

損保社員A:「〇〇保険の人身担当の〇〇です。ケガの具合はいかがでしょう」か?

 

ぼく:「痛」

 

 

損保社員A:「〇と△△です。」

損保社員A:「つけてはいません。」

損保社員A:「左手のどこがいたむのですか?」

 

ぼく:「中指です。」「痛いというかシビれるというか、、」

「腕の内側を押されるとビィビィビィと痛みシビレます」

 

 

損保社員A「そうでしたか~、、くれぐれもお大事にしてください!

 

 

「近いうちに伺いますので!」

 

 

初めての電話もなんなく終わり近所の3~4人いる整形外科へ向かうのだった。

 

 

医師A:「これ痛いしょ!?」

ぼく:はい、辛いです。

 

医師A「毎日通ってリハビリしていこうか!?初期は大事だからね!」

ぼく:「わかりました!」

 

 

キチンとぼくの訴える症状を医学辞書までを引っ張り出して、説明してくれる素晴らしい医師だ。デキスギ君も「欠かさず通院しなさい」といわれたそうだ。

 

 

 

 

 【まとめ】

目の前に崖がある。

どうやら気がついていない様子らしい。

そしてのままだと崖に落てしまう。

あなたならどうだろうか?

 

そのまま素通りできるだろうか?

ぼくはまず無理だ。

 

しかし別の言い方をすればこのようになってしまうのだ。

 

 

交通事故の被害者のなかに後遺障害の

存在すら知らない知らされないケースさえあるのだ。

 

事故で被害を負った被害者が知らないことを

いいことに損保会社はあえて

その制度や仕組みを本人に告げずに

放置プレーのままなのだ。

ブログがんばります(笑)

 

 

 

 

 

 

   

 

 

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