2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
交通事故の被害者は国策災害として一刻も早い制度設計を整えるべき とある整形外科医(37歳)が重度の交通事故に遭ってしまい その結果、後遺障害を12級と認定された。 しかしそれを不服とし、 異議申し立てをした。 そりゃそうだ。 就労に支障をきたしてし…
高次脳機能障害 PTSD(心的障害・トラウマ) まとめ たとえばあなたの配偶者や子供が不幸にして交通事故にあったとする。 幸い大きな外傷もなく、頭を打ったようだが病院で検査をしても特に大きな異常は認められなかった。 ところが、しばらくして様子が変わ…
大変に高名な方で、「損保、共済の顧問医」あるいは、「日本損害保険協会・医研センター講師をやられている先生はある医学書で貴重なお言葉を述べられています。 立場上、公平準拠に特化せれている御方でさえ、本音が垣間見れるので抜粋してみた。 中身はこ…
交通事故 裁判傍聴 交通事故の裁判傍聴へいってきた。 上品な初老のご婦人だろうか。 そのご婦人は事故以前から持病である脳の病気によって左半身に軽度のマヒが在存していた。 リハビリ努力の甲斐もあり、日常生活を支障なく送れるレベルまで回復していた。…
インフォームドコンセント則り、心にとどめず必ず医師には思い悩んでいること伝えることでストレスフリーになれます。 事故から6ヶ月、このころ気がついたらぼくの左腕は右腕と比べて1.5cmほど、ほそくなっていたのだ。ちなみに生まれつき左利きの関係で…
ohikoike.hatenablog.com Q&A5ヶ月目 モチロン疑うに越したことはない。 であれば、同時に被害者の本当の望むもの 「事故前の体に戻してほしい」 も望んでもらいたいものだ。 最初に訪れるのは強烈なショックと心が麻痺したような辛い日々である。 やがてや…
事前に損保社の指定する病院のカラクリを知ることで,さまざまな問題を回避できます。 昨晩、知人の看護士からラインをもらった。どうやら交通事故で入院していた患者さんから手紙をもらったらしく抜粋すると中身はこうだ。 「結婚するのは諦めた。彼氏にも…