【体験談】僕の後遺障害専門学校公開します!

通院をキッカケに直面するさまざまな,問題を解決します

【損保手口VS詐病輩手口】熱いバトルのウラ側を公開します

「損保会社」VS 【詐病輩」

を99%知り尽くし

巻き込まれないようにすること。

【ちょっと油断して甘い顔すると,つけ込んでくる】

損保会社(社員)曰く

どうもそんな相手らしい」

一部の輩のせいで,

そんな多くの苦病を訴える

【被害者ができる,こと】

を公開します。

1,【損保会社手口】VS「詐病輩手口」

なんともまぁ~事故ある以上イタチごっご

をひも解きます。

 

2,【損保会社】と【裁判官】の認識

 

3,詐病の手口

 

4,まとめ

 

 

 

 

 

 1,【損保会社手口】VS【詐病輩手口】

この問題はかなりナーバスな問題である。

切っても切れない関係だ。

そもそも【被害者は大ウソつき】と思われていることって思って間違いないだろう。

99%間違いありません。

(1)【損保会社手口】

そんな背景には損保会社の【詐病への

警戒心である。

 

サクッと

 

「もはや痛みなどないはずなのに,これは詐病だな!」

 

・「本当は治癒しているから休業損害は取りやめだ!」

 

・詐病だから治療費打ち切りだな!

 

 

と警戒心からこのようにな結果になるのだ。

 

なんとも悲しい話だ。

 

もちろん,それらキチンと管理し,

それぞれの損害に対処してくれる

立派な損保社員もいる。

 

 

実際に僕の先輩がそうだ。

しかし,その一部の

「不正な被害者を取り締まる」

がために「治療費打ち切り」

からはじまり

 

「症状固定」へとガチガチに

外堀を埋めるのだ。

 

で,後遺障害認定をし結果を

 

非該当になるようエスコートまでされる始末。

 

 

 

言葉もない。

 

 

 

(2)【詐病輩の手口】

 

 

被害者はウソ付きである」

 

 

こんな感じだろうか。

はい、、

悲しい話しだw

 

 

 

 

本物の【詐病輩手口】を少し触れておきます。

 

 

 

実に巧妙です。

 

 

そもそも保険金詐欺は

【交通事故そのものがやらせ】

ではないと

検挙は難しいとされているのだ。

 

なぜなら【本当に痛いか】を

立証しなければいけないからだ。

 

医師でも判らないものに立証するのは

ほぼ不可能だろう。

 

 

これこそ「詐欺師が消えない理由」

なのだ。

 

「痛くないけど通院する」等

だけで検挙はまず無理だろう。

 

検挙されるパターンは

「事故そのものが故意」

【働いているのに休んでいる事にした」

「通院してもいないのに通っていることにした」

 

 

何故か決まって皆搭乗車保険に

多数加入しているなど,

この搭乗車保険から

詐取しようとするのだ。

 

当然チェックされ厳しくなるだろう。(苦笑)

はたして

 

 

 

本格的な人は?

 

 

 

(A)「熱いお湯のなかに

(状態の悪い箇所)を30分ほど

漬けておいて,そのまま寝る」

 

(B)MRI検査を受ける寸前まで,

水を入れたペットボトルを腰の下

などに置き置そのまま寝そべる

(車のなか)

 

(C)もともと異常のある人に自分

の代わりにMRI検査を受けさせる

 

 

 

 

 

MRIという機械はとて高額だ。

 

いくら医師はお金持ちといえど,

なかなか手が出せないだろう。

 

 

大学はじめ大きな

病院などにしかほぼないのだ。

もちろん例外もある。

 

 

 

本人確認もないため,

他の人が検査をすることも可能

となるのだ。

 

 

損保会社社員は,30歳過ぎた人は

もともと,首にヘルニアがあることなどを

持ち出して

 

「事故のせいではない」

と言い出す始末。

 

あと平衝機能検査だと

左右の耳の穴に冷たい水や温かい水を

入れて三半規管を刺激し,わざとめまい

を誘発し「めまいがある」と詐病輩は訴える

のだ。

 

これで他覚所見を得るのだ。

平衝機能検査に異常があれば12級である。

たとえ話で

思いリュックサックなどを背負った後に

腕が上がらない事とは?

 

このような仕組みだ 。

 

 

リュックサックのベルトの部分が,

首から腕にいく神経を圧迫することに

より起きる現象で「腕が上がらない」

といい詐病輩は

 

「関節機能障害」

 

「12級」

 

こんなカラクリだ。

 

 

それらの状態でMRI画像を撮ったらどうだろうか。

 

 

 

 

4,【まとめ】

 

一部の詐病輩のこのような実態が存在するのだ。

残念ながら。

 

 

このようなわずか数%しかいない輩

のせいで,大勢の被害者は泣かされ

 

 

泣いているのである。

 

 

 

これらの記事は信用のおける

,専門の方々から頂戴し

預かりました大変貴重な話しだ。