【体験談】後遺障害専門学校公開します!「目には目を編」
【実践まとめ1】
確かに僕も損保社員に,
にが湯を飲まされ泣いた。
しかし,そのおかげで,後遺障害取得に
関するたくさんの本を読むキッカケとなり,
また勉強し,後遺障害の認定につながった。
- 痛みの苦しみだけでなく後遺障害の恐れ,これまで体験しなかった不安に襲われ泣いた。
- 突然の環境の変化,仕事を休むことによる不安など,精神的な不安な状況に置かれて泣いた。
- そんな精神状態に追い討ちをかけるような損保会社,あるいは医師からの心ない言葉や態度にほとほと困っている被害者が後を絶たない。
国策による被害である交通事故で,被害者をこのような状況に置くことが,なぜ許されているのであろうか?
被害者保護のために国を挙げて取り組んでいない証拠なのだ。
涙同様,言葉も失う。
ひどい話だ。
それらを回避(通院,治療など)箇条書きでまとめました。
【 事故受傷後することのまとめ】
- XP(レントゲン検査):骨に異常あるか否か
- MRI検査:絶対的かつ無条件で検査する。
- 1ヵ月(30日とし)半分の15日,それ以上の通院日数に励む。
- 湿布は特別な理由がない限り遠慮する:算出機構に「あっ,所詮は湿布程度の痛みなのだな!」こう思われる節があるそうだ。
- 神経学的検査を症状固定となるまで定期的(1~2ヶ月をメドに検査)とする。
- 神経学的テストの図表はネットなどで手に入る。:症状の一貫性や整合性の理由
- 気をつけてください! 損保社員らの口車には一切乗っちゃダメ!
- 理由はこうです↓損保社員によるケース①
- 損保社員:「その後,治療,症状はどんな感じでしょうか?」
- あなた:「最近は効果を感じます。」
- 損保会社:「では良くなってきているのですね!」
あるいは
- 損保社員ケース②
- 損保社員:「その後,治療,症状はどんな感じでしょうか?」
- あなた:「最近は効果を感じません。」
損保会社:「これ以上」あなた自身,効果を感じていないのだから意味がない!中断です!」となります。 どの道グリグリやられちゃいますwはい・・・。
要するにある言葉「効果を感じない」と言うのを待ちわびているのです。
「涙の数はどうでもよくって弊社には関係ない」ということなのだろうか。
損保会社は充分精査したあとからジワリジワリと,
(1)「上記ケース②の言葉じりを並べ組み立てる」
(2)「そのことを理由とし,医師へ面談,電話らの手段で圧力をかける」
(3)「医師は渋々致し方なく,損保宛に治療の打ち切り,症状固定などの意見書を作成し提出」
(4)「それらの書類を受理,その旨を被害者へ伝える」
だいたいこのような流れになります。
ひどい話だ。
【目には目の対応力を伝授します】
損保会社:「医師からの意見を伺い今月いっぱいで治療打ち切りです,症状固定としますので」
(例)
- あなた:「医師ではないので分りません」
- あなた:「良くも悪くともどちらにも当てはまります」
- あなた:「具体的にはまだ何も分りません
- あなた:「厚労省の基準に(自動車事故により障害が在存した時に後遺障害の認定を受けなさい。)とのご指導ですよね? 私の症状は良も悪くも一進一退なのです。あなた方はそれらに反し症状固定とするのですね?」
次回【治療打ち切り撤回方法】公開します。
もし保険会社から「治療打ち切り」といわれたら撤回します。
損保会社などの手口を公開します。
(1)損保会社はあなたの通院されている病院に医療紹会をして,診断書を取
,寄せるのだ。「治療の必要なし」となった場合,間髪入れずに
「漫然治療」
「対症療法」
それらの理由により打ち切るのである。
そもそも突然襲い掛かる事故ゆえ、
傷害を負った被害者は痛みは計り知れないのだ。