【体験談】僕の後遺障害専門学校公開します!

通院をキッカケに直面するさまざまな,問題を解決します

【体験談】僕の後遺障害専門学校公開します!:【1に通院2に通院】

 泣き寝入りさせません,裏切りません,

納得できる賠償金を受け取りましょう。

 

 

1,制度を知らせれていない?

2,運命の分かれ道

3,症状固定を撤回

4,まとめ

 

 

損保会社は【症状固定】を急ぐには

理由があるのです。

 

 

【1,制度を知らされていない?】

 

(1)治療費をはじめ休業補償を抑える

だけではなく,実は【後遺障害認定】

に大きく関わっています。

(例)事故に遭いムチ打ち症になったと

します。僕もそうでしたが、その受傷から

3~4ヶ月で症状固定した場合、ほぼ

後遺障害認定は不可能です。

というのも後遺障害を認定が認められるには、

ある程度の通院期間があることが、症状の重さ

の証明につながるからです。

 

被害者がこのような事実を知らないことを、

いいことに、損保会社は3~4ヶ月くらいで

症状固定を要求するのです。

案の定、僕の場合も受傷後4ヶ月で

『そろそろ症状固定』でと、

 

 

【2,運命の分かれ道】

 

いわば強引ともいえるやり口を熟知していた

僕は,

損保社員:

    「症状固定しても大丈夫ですよ!」

    「そのあと、認定されて慰謝料をもら  う手はずになるのですよ」と

僕:「分りました。でも僕は固定としません」

  「自分の保険証で継続し通院します」

損保社員:「・・・・・。」

 

これでお分かりでしょうか?

そう、

被害者が知らないことにつけ込み、損保会社は

あえて制度や仕組み告げず、放置しているのだ。

何ともヒドイ話だ。

損保社員は知ってる。

どのような結果になるかを,もちろん僕の結果も。

痛みの引かない僕は自分の保険証を握り締め通院

しまくりました。

兎にも角にも通院、1に通院,2に通院

を繰り返しました。

 

 

【3,症状固定を撤回!】

 

納得できるアフターケアを筆頭に

泣き寝入りしない賠償金の問題は

症状固定に深く関わってきます。

(1)上記のとおり撤回してください。

(2)整骨院は医師の指示以外は避けて

   ください。

理由はそもそも後遺障害認定は症状や

障害の資料が絶対不可欠となるからです。

(3,質問)

Q:まだ痛いのに損保社員さんから症状固定

を促され、困っています

A:もうすでにそのキーワードが出る時点において損保社員により、ウラから手を回している

可能性大です。

・(電話・面談により揺さぶりをかけてくるのです)

・(医師法のよる過誤診療などで)

いずれにせよ医師の資格もない

人が言ってくる,こと自体そもそもおかしな話

ですよね。

一旦は「医師と相談します」で回避です。

医師へ症状を訴えるのです。

余談です、僕はこうなるのを回避したかったもので、

同意書に一筆書き添えました。

・あなた方だけによる医師への面談は認めません

・どうしても面談を希望するのであるのなら必ず僕を同席させること

と同意書の下に記入しました。

 

 

【まとめ】

 

通院の大切なことをおわかですよね?

後遺障害の認定を前提とし、通院をとおし

症状や障害の資料は絶対不可欠です。

また今後医師に後遺障害の診断書を記載

してもらうタイミングも出てきます。

その関係を円滑にしておくことです。

 

 

コミュニケーションをとおし協力して

もらえるか否かで格段に差がつきます。

治療継続や休業請求時の署名など、快諾して

もらえるようになるのです。

もちろん賠償金も同様です。

泣き寝入りしないで

それに伴う賠償をもらえる

権利あることを胸に大前提に

必ず報われます。

経験したから言えます。

泣き寝入りは絶対しないでください。

通院努力は裏切りません。